本記事では、子供英会話教室「ペッピーキッズクラブ」の教材「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納方法を紹介します。
筆者の息子はペッピーキッズクラブに通っています。
【ペッピーキッズクラブの公式サイト：ペッピーキッズクラブ 
】
ペッピーキッズクラブの家庭学習用教材「ピクチャ―カード」をファイル収納したところ、教材の活用率が上がりました。
↓「ピクチャーカード」のファイル収納方法を紹介した記事はコチラ↓
そこで、ピクチャ―カードの影で存在感を薄くしていた発音練習用のカード「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納も試みたところ、材料は100円均一ショップで揃い作業は10分で完了しました。
枚数が少なくサイズも一般的な規格と同じなので、コツや工夫はほぼ不要でしたが、ファイル収納したおかげで子供が使ってもカードがバラバラにならず使いやすくなりました。
本文では、筆者が実践した発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納方法を紹介します。
- ペッピーキッズの発音練習用教材「ペップペップペッピー」
- 発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズと枚数
- ペッピー英語発音練習用教材「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納
- まとめ
ペッピーキッズの発音練習用教材「ペップペップペッピー」
「ペップペップペッピー」は、英会話教室「ペッピーキッズクラブ」レッスンで採用している「ソルマーク式PRCメソッド」の自宅学習用教材です。入会した際に購入する教材の中にペップペップペッピーのDVDとチャントカードが含まれています。
「ソルマーク式PRCメソッド」について、ペッピーキッズクラブ公式サイトには以下のように説明されています。
日本人にとって苦手とされる子音を中心に、手や指を使ったカンタンで楽しい動きで発音のイメージを覚えます。また口の動きをコントロールし舌を適切に動かすことも身につけていきます。
<出典>ペッピーキッズクラブ公式サイト/カンタン英会話習得法
日本人が苦手な発音を中心に、手や指を使って習得する手法ということです。
子供たちは、毎週のレッスンでDVDを見ながら先生と練習しているようです。
レッスンと同じ練習がお家でできるように「ペップッペップペッピー」が教材の一部となっているというわけですね。
「ペップペップペッピーチャントカード」は、ピクチャーカードと同様にカエルマークをモラモラのペンでタッチすると、モラモラから音声が流れます。
しかし、同じモラモラを使う教材「ピクチャ―カード」とは大きさも枚数も異なりますので次節で説明します。
発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズと枚数
ペッピーキッズクラブの発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズはピクチャ―カードより大きく、枚数は少ないです。
ピクチャ―カードは1000枚越えの大規模カードでしたが、発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」の枚数は28枚。
アルファベットA～Zの26文字と、説明が書かれた表紙と背表紙の2枚からなります。
「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズはピクチャ―カードより大きめで、縦21cm×横14.8cmです。
このサイズは嬉しいことにA5規格と同じです。
（筆者の計測値なので厳密には全く同一ではないかもしれませんが、A5の紙と重ねてみたところ目視でほぼ同じ大きさでした）
このように、ペッピーキッズクラブの発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズはピクチャ―カードより大きくA5サイズと同等、枚数は少なく28枚でした。
ペッピー英語発音練習用教材「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納
発音練習用カード「ペップペップペッピーチャントカード」は、ピクチャ―カードと比較すると枚数はごく少ない教材ですが、少ないながらも子供が使うとバラバラになってしまうので、ファイルに収納しました。
ファイル収納に使う準備物２点
ペップペップペッピーチャントカードのファイル収納に準備したものは２つです。
・A5対応クリアポケット
・A5ファイル
筆者は、クリアポケットとファイルの両方を100円均一ショップ「ダイソー」で購入しました。
クリアポケットは30枚入りだったため、ペップペップペピーチャントカードの28枚に丁度良い数量を買うことができました。
「ペップペップペッピーチャントカード」のサイズはA5と同じなので、A5サイズ対応のクリアポケットとファイルを使用することが出来ます。
A4サイズ程の品ぞろえではありませんが、A5規格と同じサイズなので材料をそろえるのはとても簡単でした。
ファイル収納作業はわずか10分で終了
「ペップペップペッピーチャントカード」のファイル収納作業手順は、クリアポケットに1枚ずつカードを入れ、ファイルに挟むだけです。
作業開始から、わずか10分で完成しました。
ピクチャ―カードはサイズが独自＆枚数が多かったため、材料あつめとファイル収納作業に莫大な時間がかかりましたが、こちらは拍子抜けするほど簡単でした。
ファイル収納しても、ちゃんとモラモラでタッチできる
ファイルにいれたペップペップペッピーチャントカードは、ちゃんとモラモラでタッチすることができます。
クリアポケットに入ったまま、カエルマークをモラモラのペンでタッチして認識することができるので、本のような感覚でカードを使うことができるようになりました。
子供が使ってもカードがバラバラになりません。
正直な話、今までこのカードの存在を忘れていましたが、ファイル収納してピクチャ―カードの隣に収納したら取り出しやすくなったので今後は活躍してくれそうです。
まとめ
ペッピーキッズクラブの発音練習用教材「ペップペップペッピーチャントカード」をファイル収納しました。
A5規格と同じサイズで枚数も少ないため、材料は100均でそろい作業は10分ほどで完了しました。
ファイル収納することで取り出しやすくなり、また子供が使ってもカードがバラバラにならないので今後の活躍に期待です。
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