二人の子育て真っ最中の私。下の子供は1歳です。
1歳はかわいいときですよね。
少しずつお話が出来るようになってきて、歩いたり走ったりジャンプしたり、いろいろ好奇心もわいてきて。
ただ、一日中おうちで1歳児と一緒に過ごしていると、家事もままならないんですよね。
少しずつお話が出来るようになってきてるけどまだ伝えきれなくて泣いたり抱っこをせがんだり、歩いたり走ったりジャンプしたりするから目が離せないし、好奇心もわいてくるけどまだ一人で遊べる時間は少なくてママー、ママーと要求がとまらない…
時間はたっぷりあるようだけど、実は家事ができないことも多い1歳児の育児。自然とストレスが溜まってしまう…そんなあなたへ。
私なりに見出した「家事ができない1歳児育児」のストレスを減らす方法をご紹介します。
1歳育児中は「ねばならない」を捨てる
おもちゃを出しては広げ、そのまま次のおもちゃを出しては広げを繰り返し、家事ができないだけでなく家事を増やし続ける1歳児。
「あー、また散らかして、ほら掃除したいのにまたそっちでお菓子こぼして…」
はい、ここです。
ここでストレスになっているのは「部屋をきれいにしなければならない」という自分の「ねばならない」精神が原因。
部屋をきれいにって…当たり前じゃん!と思うことかもしれませんが、実は、これらの「ねばならない」をいったん緩めてあげると、ぐっとストレスが減るんです。
子供は散らかす生き物。掃除をやめるわけにはいきませんが、私の場合「ご飯の前は一緒に片付ける」「あとは散らかしてもいい」と自分の「ねばならない」を緩めてみたところ家事ができないストレスがぐっと減りました。
無意識に自分を縛っている「ねばならない」を緩めるとすっと楽になりますから是非お試しあれ。
1歳育児中は「頼れるものは頼る」
おうちの中で過ごしているときに「頼れるもの」に頼ると家事の時間が確保できます。
我が家でとても頼っているのは、テレビやDVD。
とはいえ我が家の1歳児の場合、一人で見ていられるテレビはいないいないばあと、おかあさんと一緒の一部くらい。
だから加えて、こどもちゃれんじのしまじろうに頼りまくってます。しまじろうのDVDは約20分くらいかな、適度な長さになっているので子供も集中して見ています。
一人でTVやDVDを見てくれる時間が親にとってはとても貴重な時間。
この時間に家事をするんです。
一日中見せっぱなしにするわけじゃないから、メディアに頼るのも手だと思います。集中してるということは本人も楽しんで見ていますしね。
目の届く場所で家事をしながら、いわゆる声掛けをするだけで子供は安心するみたいで一人で見てくれます。
ちなみに、子どもが産まれてから我が家の教育はこどもちゃれんじに頼り切っています。早期教育を目的としているわけではなく、適切な時期に届く適切な教材が、教育の基準になるんです。基準があると不安も減ってストレスからも解放されます。
また、毎月届く親用冊子には、この時期の子供はこういうものということがプロの目線で書かれているので、子どもの行動や心を理解する助けになるんです。
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1歳育児中は「手を抜けるところを抜く」
家事ができない1歳児との生活。家事を中断させられるとストレスが貯まり、子供をなだめながらやり切るには労力がいるから疲れる。
イライラしている毎日を見つめなおしたとき、ストレスをためてイライラするくらいなら、いっそ「手抜きでもいい」んじゃないかと気づきました。
子供と一緒にいられる時間って実はそんなに長くない。だから一日中いられる時期に一緒にいられることに感謝して、今は子供優先でよしとしました。
手抜きの方法は色々ありますが、 、我が家では現在「ロボット掃除機」の購入を検討中です(^^)
今やコンパクトタイプがでて2万円代でかえるんですよ。掃除機としても高くなくなったし、散らかるおもちゃを片付けたらあとは掃除ロボットにゴミをすってもらえれば相当ストレスが減るはずです♪
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まとめ
一歳児と一緒の生活は、楽しくも家事ができないストレスもたまります。そんな時は、
- 「ねばならない」を捨てて心を開放する
- 「頼れるものは頼る」で何とか家事の時間を確保する
- 「手を抜けるところを抜く」で家事の負担を減らす
私はこれらで相当ストレスを軽減しました。
是非お試しくださいませ。