賢くお得に楽しく暮らすブログ

必要なものにお金を使う。いらない物にはお金を使わない。買ったものは使いつくす。そんな楽しい毎日。

【小学校入学準備・体験談】鉛筆は『無地・2B・六角』を1ダース用意で万全だった

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

入学準備・体験談。鉛筆は無地・2B・六角で不足なしのタイトル図

小学校の入学準備をしていると、鉛筆はどんなものを選べばよいか悩むことがありますよね。

 

学校によって準備物や細かいルールが違うので、基本的には入学前の説明会で確認するのが最も良い方法ではありますが、

とはいえ、やっぱり誰かの体験談が聞ければ心強いという方もいると思います

 

そこで、現在小学2年生の息子を持つ筆者の体験談を紹介すると、

鉛筆は、無地・2B・六角鉛筆を1ダース用意したところ万全でした。

 

学校生活で一番大切な道具と言っても過言ではない鉛筆について本文で詳しく紹介します。

この記事を書いた人

ブログ人:白黒はにわ息子(小学校低学年)と娘(幼稚園)、3才差兄妹の母。

鉛筆は無地一択。キャラクター鉛筆は避けるべし

入学準備・体験談。鉛筆は無地一択のイメージ図

息子の入学準備の際、鉛筆は無地のものを用意しました。

息子が通う小学校ではキャラクターが描かれた鉛筆は持ってこないよう指導されているのです。

 

もし学校で指定されていない場合も鉛筆は無地がおすすめです。おすすめというより、一択と考えてもよいと思います。

 

その理由を説明するために、我が家の例を紹介します。

 

ある日、息子がキャラクター鉛筆を使って宿題を始めました。

子「わーい、今日はこの鉛筆使おうっ」

ここまではいいのです。

 

数分後。

宿題は進んでいません。

プリントに名前すら書いていません。

数分間もの時間、息子は何をしていたかって?

そう、鉛筆を愛でていたのです。

 

鉛筆に描かれたミニオンの絵を通して、脳内は完全にミニオンワールドです。

子供の豊かな想像力を発揮しちゃってます。

机に向かっていても、キャラ鉛筆に気を取られて集中できていないのです。

 

授業中も同じことが簡単にイメージできます。わざわざ気が散るものを学校へ持っていく必要なんてありませんよね。

子供はキャラクター鉛筆を喜ぶかもしれませんが、その喜びは勉強への意欲や集中力とは直結しないので、鉛筆は無地が断然オススメなのです。

 

ちなみに、子供がいるとキャラクター鉛筆を貰う機会が多いのですが、我が家ではそれらをお絵かき用に利用しています。

2B鉛筆を1ダースがちょうどよい

入学準備・体験談。鉛筆は2Bを1ダースでちょうどよいのイメージ図

小学校の入学準備で2B鉛筆を1ダース用意したところ、息子は2年間でちょうど使い切るペースで鉛筆を消費しました。

 

入学当時に学校から指定された鉛筆の濃さは2Bなので、息子は筆箱に2B鉛筆5本を入れて毎日学校へ行きます。

 

学校から帰ると、丸くなった鉛筆を削って翌日に備えるわけですが、

息子の筆箱を確認してみると↓こんなこと↓がよくあります。

・短すぎる鉛筆が入っている(←どこまで短くできるか実験している)

・明らかに本数が少ない(どこに置いてきた?)

・両端が削ってある(赤青鉛筆じゃないのにね…)

・鉛筆にかじった跡がある(歯がゆいのか?空腹でかじってるのか?歯形をつけて遊んでいるのか?)

 

とまぁ、1,2年生の実態はこんなもんです。(うちだけじゃないことを願う)

 

短くなった鉛筆を交換したり、ちょっと問題ありそうな鉛筆を家用に退避したり、足りない分を補充したりするうちに入学準備で用意した鉛筆は順調に減っていき、現在(2年生の3学期)使っている鉛筆が最後となりました。

 

学校生活2年間で1ダースの鉛筆を消費するペースだったので、入学準備で用意した1ダースという数量はちょうどよかったと感じています。

 

鉛筆の減り方は一人一人違うかもしれませんが、入学準備にはとりあえず1ダース用意し、使い切るころに新しいものを購入しても遅くはないと思います。

鉛筆の形は六角タイプ

入学準備・体験談。鉛筆は六角のイメージ図

鉛筆には丸・六角・三角などの形状がありますが、息子の小学校入学準備では六角鉛筆を用意しました。

 

鉛筆の形状に関しては(記憶が正しければ)学校からの指定はありませんでした

そのため、より一般的な六角タイプを選びました。

丸より角がある方が持ちやすく、机の上で転がりにくい利点もありますしね。

 

鉛筆に慣れないうちは三角鉛筆を選んでも良いかもしれませんが、別途学校指定で購入した「書き方鉛筆(4B)」も六角だったので、敢えて三角を選ばなくても大丈夫そうです。

 

息子は六角鉛筆を問題なく使っているので、指定がない場合は六角を選べば間違いないと思います。

子供の鉛筆一本一本に記名する

入学準備・体験談。鉛筆は一本一本に記名のイメージ図

小学生の鉛筆には一本一本名前を書かなければいけません

 

学校からのお便りにも、「鉛筆すべてに記名を」と書いてあります

 

授業中に落としたり、移動教室のときどこかへ行ったり、友達の持ち物に紛れ込んだり…と、学校生活において鉛筆はしょっちゅう持ち主の手から離れてしまうようです。

息子も筆箱の中の鉛筆が減った状態で帰ってくることが多いです。

 

しかし、名前が書いてあるので翌日には鉛筆が筆箱に舞い戻っていることもしばしばあります。改めて、記名の大事さを痛感させられます。

 

我が家では鉛筆にお名前シールを貼っています

 

あらかじめ名前が彫ってある名入れ鉛筆もかっこいいですよね。入学準備の機会には名入れ鉛筆を用意してもよかったかなと思います。

入学時に用意した鉛筆⇒とてもよかった

小学校入学準備で息子に用意したのは三菱鉛筆の「ユニパレット」という鉛筆で、おすすめです。

 

ユニパレットは、無地・2B・六角の条件がそろった子供向け鉛筆です。

シンプルですがいろいろな色が用意されているので、好きな色を選ぶことができます

 

滑り止め加工がしてあるのか、筆者が持ってみても結構握りやすいと感じます。

名入れしてくれるお店もあるので、入学準備にぴったりですね。

【参考】入学準備は進研ゼミで

学習や生活の入学準備は、我が家は進研ゼミで不安なく進めることができました。

 

こどもちゃれんじや小学校の入学準備号は、入学へむけて国語や算数の準備、そして朝のお仕度など生活面もサポートしてくれる教材です。

◇進研ゼミ公式サイト◇

【進研ゼミ小学講座】

不安なく無理なく入学準備を進めることができましたので、生活面や学習面の入学準備におすすめです。

まとめ

まとめのイメージ図

入学準備の鉛筆は、

・無地のものを選び、キャラクター鉛筆は避ける

・2B鉛筆を1ダース用意でぴったり

・形状は六角タイプ鉛筆

・記名は必須

で万全だったという筆者の体験談を紹介しました。

 

迷ったときは参考にしてみてください。