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【ミロボックス】チョコレートになったミロ、見つけたから食べてみた

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ミロボックス、チョコレート菓子を食べてみたタイトル図

ミロがチョコレートになってました。

食べてみたのでご報告します。

スーパーの”チョコレート売り場”でミロ発見

チョコレートになったミロは、近所のスーパーマーケットのチョコレート売り場で発見しました。

 

その名もミロボックス。

箱のパッケージはこれです↓

 

緑のミロ色。そして中央にはミロロゴ。

誰が見ても「ミロだ!」と分かるであろうパッケージです。

ぶれない素晴らしさがあるね。

 

ミロは子どもの頃からちょっと憧れの存在だったので、

チョコレート売り場で見つけたら当然のように手に取ってました。

お買い上げ~。

【関連記事】ミロを大人になってから飲んだら極旨だった話↓

haniwapock.hatenablog.com

ミロボックスの箱の中は個包装10粒入り

ミロボックスの箱を開けると、中には個包装のミロチョコが10粒入っていました。

 

ミロ色にミロロゴの個包装がなんかかわいい。

ミロボックス、チョコレート菓子の個包装写真

 

どうやら、ミロのチョコレートは一日に4粒食べるのが目安らしいです。

ミロボックス、チョコレート菓子の一日摂取目安量

チョコを一日に4粒だなんて!!

 

…余裕すぎる( ´∀` )

 

 

ミロチョコの1粒は、6.4g。

調べたところ、森永ダースのミルクは1粒3.5g*1。だからミロの方が1粒当たり1.8倍くらい重いようです。

 

(話はそれるけど、ダース、パッケージかっこよくなったよね。)

チョコレートになったミロも鉄・カルシウム・ビタミンD入り

ミロといえば、鉄・カルシウム・ビタミンDも摂れる飲み物。

 

チョコになったミロもやっぱり、鉄・カルシウム・ビタミンDが摂れるらしいです。

ミロボックス、チョコレート菓子の成分

 

ちょっとドリンクのミロと比較してみましょう。

一日分の摂取目安量に含まれるカルシウム・鉄・ビタミンD↓

ミロとミロチョコの成分量比較グラフ

公式サイトおよび商品パッケージ記載の数値をグラフ化

一日分の摂取目安量

・ミロ:一杯(ミロオリジナル15g+牛乳150ml)

・ミロボックス:4粒

ふむ。摂取できる量はいずれもドリンクよりチョコの方が低いようですね。

 

ドリンクタイプのミロを飲んでた人がチョコに乗り換える、というよりは、おやつから手軽に鉄やカルシウムを摂りたい人向けの商品ってことなんでしょうね。

 

牛乳に粉を溶かす手間がない分、チョコは手軽ですもんね。

ミロのチョコレートは、ミロの味!?

チョコレートになったミロのお味はというと、ココアのような味でおいしかったです。

ミロボックス、チョコレート菓子の個包装の中身写真

ドリンクのミロ風味をどこかに感じるような気もするけど、”気がする”程度。

ドリンクのミロを飲んだ時にほのかに感じる「麦芽感」は筆者は感じませんでしたね。

 

「チョコレート」よりも「ココア味」と表現したほうが近いかな。

口で溶かして楽しむよりは、歯で噛んで味わうのが向いているチョコかなと思いました。ざくざくと噛みながら美味しくいただきました。

 

子どもたちも喜んで食べ、箱はすぐに空っぽになってしまいました。

チョコレートになったミロも美味しかったです。

まとめ

チョコになったミロ。

手軽においしく栄養補給したいときにおすすめです。

 

ミロチョコの次はなんだろな、次の商品展開が気になるyo。

 

ミロは甘すぎる人のためのミロ↓

 

*1:情報元:森永製菓公式サイト/商品情報/ダース<ミルク>より。2022年4月時点