こんにちは、白黒はにわです。
投資初心者である私がFXを始めようと思い立ったのは3年前。
直後に挫折しましたが、当時別ブログで書いていたFX関連記事をこの度本ブログに引っ越ししすることにしました。
本記事はその第二弾です。「FX口座は複数作れるのか」について紹介します。
↓FX挑戦の全貌はこの記事からどうぞ↓
↓ここから当時の記事です↓
FXを始めるためには「FX口座」が必要ですが、初心者である私の頭には『FX口座は一人で複数のFX会社で開設できるのか?』という疑問が浮かびました。
調べたところ、答えは『Yes』ですね。
FXをよく知る「大先輩方」のブログやネットの記事を見ていると、どうやら取引によって複数の会社のFX口座を使い分けているようです。
本文では、FX口座は複数会社で作れること、先輩方が複数の口座を使い分けている理由、初めてのFX口座選びは重要であることをまとめます。
私のFX勉強ノート代わりに記しますので、私と同じ疑問を持ってこの記事を読んでいるあなた様はどうぞ読み進めてください!
FX口座はNISA口座と違い複数の会社で開設できる
FX口座は複数の会社で開設しても問題ありません。
そもそも初心者の私が『FX口座は複数会社で開設できるのか?』と疑問に思った理由は、NISAの存在があるからです。
NISAは、株や投資信託の一定額の取引までの売却益や配当が非課税になる制度です。NISA口座は、一人一口座と決められています。
その情報が頭にあったため、FX口座はこっちの会社やあっちの会社で一人の人間が複数口座つくれるものなのかが疑問に上がったわけです。
NISA口座でなければ、株取引をする場合も複数会社で口座を開設できるし、FX口座も一人一つという決まりはなく複数の会社でつくることができるんですね。
銀行口座をあっちの銀行やこっちの銀行でつくれるのと同じ感じですかね。
FX口座を複数開設する理由は取引に応じて使い分けるため
FXの大先輩方が複数の会社でFX口座を持っている理由は、取引に応じて口座を使い分けるためです。
FXを取り扱う会社はたくさんあります。一口にFX会社と言っても、取引条件やシステムなど異なるところが多々あります。会社ごとに強み、弱みがあるわけですね。
FX上級者になると各社の強みと弱点を把握した上で「今回の取引はメイン口座」「今回の取引はサブ口座」というように取引や状況に応じて、最適な口座を選択して使っているということなんですね。
今後も大先輩方のブログや記事をチェックして頂ける情報は堂々と盗んで成長していきたいと思います(^-^)
初めてのFX口座は複数必要ないけど選び方が重要
FXを始めるにあたり、初心者がいきなり複数の会社でFX口座を開設する必要はありません。
FX上級者の方が口座を使い分ける理由は「FX会社によって強みと弱みがあるため」でしたよね。初心者が意識しなければならないのはそこです。
会社によって「違い」があることを理解してから、初めてのFX口座を選択することが最重要なんですね。
自分が運用しようとしている予算や、もし決まっているならやりたいと思っているトレード方法に合っているFX会社を選びたいですね。
まとめ
FX口座は一人で複数の会社に開設できることが分かりました。
FXの上級者は取引に応じて複数のFX口座を使い分けているようです。FX会社によってFX口座の強みと弱みがあるので、初心者は違いがあることを理解してから初めてのFX口座を選択したいですね。
FXを知るほどに早く始めたくてうずうずしてきました。 最初が肝心、あせらず勉強を進めて一歩一歩進んでいきたいと思います。
↓FX挑戦の全貌はこの記事からどうぞ↓