こんにちは。幼児2名を子育て中の主婦、白黒はにわです。
我が家の子供たちは、しまじろうが大好きです。
ご存じ、しまじろうはこどもちゃれんじのキャラクターです。
こどもちゃれんじの教材に登場するしまじろうは受講対象年齢と同じ年齢なので、0歳から1歳向けプログラムには妹の「はなちゃん」が登場しません。
2,3歳向けこどもちゃれんじで「はなちゃん」が産まれ、そのタイミングでパペットが届くようになっています。
しまじろうの妹「はなちゃん」が登場するのは、思いやりの気持ちを引き出すのが目的です。はなちゃん効果で、我が家の2歳児も「赤ちゃん」を認識するようになり、自分と同じくらいの子でも「赤ちゃん」と呼ぶおもしろ現象もみられました(^^)
本記事では、こどもちゃれんじの「はなちゃん」プログラムが届く時期と我が子の反応を併せてご紹介します。
- しまじろうの妹「はなちゃん」が届くのは2,3歳向こどもちゃれんじ
- はなちゃんプログラムの目的は「思いやりの気持ち」を引き出すこと
- はなちゃんの効果があらわれると他の子を指さして「赤ちゃん」という
- まとめ
しまじろうの妹「はなちゃん」が届くのは2,3歳向こどもちゃれんじ
しまじろうの妹「はなちゃん」パペットは、こどもちゃれんじぽけっと6月号で届きます。
はなちゃんプログラムは、パペットだけでなくDVDや絵本で「はなちゃん」が産まれることや「赤ちゃん」はかわいい、優しくしてあげることを学びます。
この一連のプログラムは1,2歳向けこどもちゃれんじぷちの2月号に始まり、2,3歳向けこどもちゃれんじぽけっとの6月号にはなちゃんお世話セットが届きます。
はなちゃんプログラムの目的は「思いやりの気持ち」を引き出すこと
2,3歳の子供の思いやりの気持ちを引き出す目的で「はなちゃん」は登場します。
妹や弟が産まれるかどうかは家庭によって異なりますが、思いやりの心はみんなはぐくんで欲しいもの。
自分より小さな子に興味を持ち、自分以外の人の気持ちを考えて優しくすることを覚え、そしてパペットを使って行動する方法を学ぶわけですね。
はなちゃんの効果があらわれると他の子を指さして「赤ちゃん」という
我が家の2歳の娘は、はなちゃんプログラムが始まるとすぐに効果が見られました。
はなちゃんが登場してから、他の小さい子供をみると「あ、赤ちゃん。可愛いね」と言うようになりました。
自分と同じや自分より大きい子でも「赤ちゃん」になってしまうこともあるのは面白い現象です。思い返せば、上の子がはなちゃんDVDを見たときも同じ現象がみられました。この時期はまだ大小がよく分からないからなのでしょうかね(^^)
親としては「あなたと同じくらいのお友達だねー」などと、どきどきしながらフォローするのが大変ではありますが(笑)、赤ちゃんだった我が子がこんなに大きく成長したのねと実感させてもらえます。
ありがとう、はなちゃん。
まとめ
しまじろうの妹「はなちゃん」パペットは2,3歳向こどもちゃれんじぽけっとの6月号で届きます。DVD、絵本、パペットからなる「はなちゃんプログラム」は、思いやりの気持ちを引き出すことを目的とした教材です。
我が家の子供たちはどちらもすぐに「はなちゃん」効果が表れ、街で小さな子を見つけると反応するようになりました。赤ちゃんだった子供が赤ちゃんじゃなくなってきていることに気づかせてもらえる、ありがたい「はなちゃん」の存在なのでした。