meijiのアーモンドチョコを食べた。
すこぶる美味しかった。
おうちにいる時間が多いから、
おかしの減るスピードが早い。
1つ、また1つと食べるうちに気づけば
箱だけになっていた。
空になったアーモンドチョコの箱。
ふと「何かに使えないものか」と思い
検索したら、
meijiの公式サイトに面白いものを発見した。
アーモンドチョコの空き箱を再利用した工作。
つくってみました。
meijiのお菓子箱で作る「こうさくハウス」
明治の公式サイト内「キッズおかしランド/こうさくハウス」というページには、おかしの箱を使った工作の「つくりかた」が紹介されています。
例えば、クッキーに苺のチョコが挟まった↓リッチストロベリーチョコサンド。この美味しそうな箱を再利用して「サンタクロース」にする「つくりかた」が分かります。
また、たけのこの里の箱で作る「かまきり」、きのこの山の「くるま」、マカダミアチョコの箱で「東京タワー」、アーモンドチョコの箱で「スペースシャトル」など、かの有名な明治のおかしたちの箱を使って工作ができるというわけです。
アーモンドチョコの箱を再利用した「スペースシャトル」に挑戦
今回、筆者は美味しくいただいた「アーモンドチョコ」の箱を再利用して「スペースシャトル」作りに挑戦しました。
つくりかたによると「スペースシャトル」の難易度は星二つの中級で、製作時間は45分とのこと。
いざ、取り掛かります。
箱を外箱、内箱、内紙に分けていきます。
そして箱を広げる。
受け皿のようになっていた内箱。
広げてみると、いろんなところに切り込みが入っていました。
こうやって箱を開いてまじまじと眺めてみると、
いろんな工夫が盛り込まれてるのが伝わってきますねぇ。
しみじみ。
「つくりかた」のとおりに線を引き、
切り分けます。
つくりかたの指示が「切り込みの真ん中」とか「半分」とか具体的なので、とてもやりやすい。
外箱も切って、折り目をつける。
裁断は終了。
この段階ではまだスペースシャトルは見えてきませんね。
組み立てていきます。
衝撃のブレた写真( ´∀` )ですが、
左から「船首・尾翼・エンジン」です。
そして、船体。
船体に主翼をつけます。
お!スペースシャトルっぽくなった!
最後に、全体を組み立てます。
スペースシャトルが完成しました。
アーモンドチョコの美しいパッケージを生かした車体。
エンジンからは排気ガスの匂いの代わりに、チョコのあまーい香りがします。
工作に没頭する事1時間。
アーモンドチョコの空き箱が見事スペースシャトルに生まれ変わりました。
感想:おうち時間にぴったりじゃん
今回、アーモンドチョコの空き箱を使ってスペースシャトルを使ってみて思ったこと。それは、この工作「おうち時間にぴったり」なんじゃないかということ。
明治の公式サイトでつくりかたが分かるし、
おかしの空き箱を再利用しているので、お金もかからない。
作り方は分かりやすいけど、
パーツの切り取り、貼り付けどちらもけっこうやりごたえがあるから、
完成したら達成感も味わえる。
そして何より楽しいのです。
おうち時間にぴったりでしょ?
おうちで過ごす時間が長くなり、
お家ですごす時間の使い方がマンネリ化してきた‥
そんな方は、どうぞ明治の工作に挑戦してみてください。
↓チェルシーの箱で作る「黒猫」は上級者向けですが、可愛い。作ってみたい。