賢くお得に楽しく暮らすブログ

必要なものにお金を使う。いらない物にはお金を使わない。買ったものは使いつくす。そんな楽しい毎日。

「カップ焼きそば」やみつき簡単アレンジ

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

カップ焼きそばアレンジのタイトル図

魅惑の食品、カップ焼きそば。

 

そのまま食べても美味しいのに、

簡単アレンジしたら、やみつきになってしまいました。

もう普通の食べ方には戻れないくらい。

 

アレンジ方法は、パクチーとレモン汁を入れるだけ

 

「パクチー」と聞いて、続きを読むのを止めようとしたあなた、

ちょっとまってください。

パクチーは好き嫌いが分かれる食べ物ですよね、分かります。

でも、もしかしたら、これから好きになるかもしれません。

 

…という話を、本文で最初に前置きしてから、簡単アレンジ方法を紹介したいと思います。

いつかあなた様もやみつきになる可能性があるので、是非、一読ください。

【前置き】パクチー”非ネイティブ”がパクチー好きになるまで(持論)

前置きのイメージ図

まずは、前置き。筆者のパクチー論です。(まったくもって統計値でもなくデータすら取ってない、ただの筆者の持論ですので、気軽にお読みください。)

 

パクチーが食文化に馴染んだ国で生まれ育ったわけではない「パクチー非ネイティブ」がパクチーに出会ってから好きになるまでは、以下のグラフをたどると筆者は考えています。

パクチー論のグラフ

まず、出会います。

強い匂いを持つ、あのパクチーの香りに、なんじゃこりゃ「カメムシかよ!」「いや、どくだみ?」となります。

出会う前は好きでも嫌いでもなかったパクチーが、衝撃の出会いにより、嫌いレベルに落ちます。

ここで「嫌い」を確定し食べるのをやめた場合は、もう嫌いのまま。一生変わりません。

 

しかし、嫌いだけどどこかでまた遭遇し、食べる。また偶然出会い、食べる…

このように何度か食べるうちに「あれ?なんか、食べても、平気になってきた‥?」と感じる日がきます。

ここまでくれば、もう早いです。

食べ続けると、嫌いだったはずのパクチーが好きになり、気づけば大好きになっているのです。

 

嫌いから始まった好きの感情は、強い。

まるで恋愛みたいですね。

 

そして、クセが強いので、大好きになったらやめられない。

そう、「やみつき」になっちゃうってわけです。

 

だから、既にめちゃくちゃいっぱい食べたけど嫌いな人以外は、

是非どこかでパクチーと出会ったら、少しずつ口にしてみることをオススメします。

その先には、今まで見えなかった景色が待っているかもしれません。( ̄▽ ̄)

 

あかん、くだらない持論で字数がまた増えてしまった。

それでは、本論にうつりましょう。 

簡単アレンジの準備物「カップ焼きそば・パクチー・レモン汁」

カップ焼きそば簡単アレンジの準備物

カップ焼きそばを簡単アレンジして食べるための準備物は以下の三つ。

  1. カップ焼きそば(ソース味)
  2. パクチー(フレッシュ)
  3. レモン汁

カップ焼きそばの味は、ソース味。いわゆる「普通の」カップ焼きそばです。

選んだカップ焼きそば「ごつ盛り」の写真

筆者はいっぱい食べたいので「マルちゃん ごつ盛りソース焼きそば」を選びましたが、アレンジするカップ焼きそばのメーカーはこだわりません

「一平ちゃん」でも「焼きそばバゴォーン」でも「ペヤング」でも「UFO」でも、普通のソース味なら何でもOKです。

 

パクチーはフレッシュ、つまり葉を乾燥したものや種ではなく、生の葉っぱを使います。

 パクチーの写真

今回筆者は、一株使いました。

最近は、スーパーでもパクチーを入手できることが増えましたね。でも、必ず置いているというわけではないので、パクチーを愛してやまない方は栽培するっていうのもありですね。(筆者はプランターで栽培しています)

 

そして、レモン汁。 

レモン汁のメーカーも特にこだわりはありません。お酒を飲む我が家には、ポッカレモンが常備してあります。

 

準備完了。

それでは、カップ焼きそばのアレンジ手順にいきましょう。

カップ焼きそばの簡単アレンジ手順

カップ焼きそばの簡単アレンジ

アレンジ手順は簡単です。

通常の手順で作ったカップ焼きそばに、刻んだパクチーとレモン汁を入れるだけです。

 

①手順通りにカップ焼きそばをつくる

カップ焼きそば通常の手順

②刻んだパクチーとレモン汁を混ぜる

カップ焼きそばの簡単アレンジ手順

完成です。

簡単です。

 

パクチーは、葉っぱだけでも良いですが、茎も根っこも美味しいです。

根に近づくにつれて、食感が強くなり(&クサみは弱くなる気がし)ますので、お好みでどうぞ。

 

レモン汁の量は、さーっと。

適当適量です。

 

付属のマヨネーズは、入れるとまろやかになりパクチー感が薄れる気がするので、筆者は入れません。(使わないけど、もちろん捨てません。翌日のサラダにマヨビームして頂きました。) 

食べてる途中で、マヨ投入して味変するのもありかもしれません。

カップ焼きそばに附属のマヨネーズ

 

それでは実食。いただきます。

アレンジしたカップ焼きそばを食べる写真

くぅーーーー!

カップ焼きそばの食感とパクチー&レモンの香りがあうあうあう。

しあわせーーーー!

噛みしめる度に幸せホルモンが分泌されてる感じがするぅうう。

 

締めの焼きそばのはずが、ビールお代わりしちゃいました。

 

ということで、カップ焼きそばの簡単アレンジ方法は、パクチー&レモン汁を混ぜるだけ。やみつきになる美味しさです。

まとめ

まとめのイメージ図

カップ焼きそばの簡単アレンジレシピを紹介しました。

通常通りの手順で作ったソース味のカップ焼きそばに、刻んだパクチーとレモン汁を混ぜるだけで、簡単にアレンジできます。

 

パクチー好きさん、未来のパクチー好きさん、是非お試しを。

 

【関連記事】インスタント麺のレポート記事はコチラ↓

haniwapock.hatenablog.com