筆者の息子は、「こどもちゃれんじ」から継続して小学生になった今も「チャレンジ」を受講しています。
「チャレンジ」と言えば、問題を解いて送ると採点&励ましの言葉を書き込んで返してくれる『赤ペン先生の問題』が有名です。
この赤ペン先生の問題を提出すると「努力賞ポイント」が貰えるのですが、その他に期限内に提出するとオリジナルグッズが貰える月があります。
そこで、昨年(2021年度)チャレンジ2年生を受講した息子が1年間で貰ったオリジナルグッズを本文で紹介します。
チャレンジ2年生を受講しているor受講を検討している方は、どんなご褒美が貰えるのか知っていると、お子さんへの励ましや教材の活用に生かせるかもしれませんので、どうぞご覧ください。
【参考】チャレンジ1年生の赤ペン先生提出で貰ったご褒美はコチラ↓
はじめに:「チャレンジ2年生」は紙の教材で学ぶ講座
小学2年生向けの進研ゼミ小学講座には、紙の教材をメインに学ぶ「チャレンジ2年生」と専用タブレット端末で学ぶ「チャレンジタッチ2年生」の2種類があります。
↓チャレンジタッチとチャレンジの特徴については公式サイトをご覧ください↓
筆者の息子は紙で学ぶ「チャレンジ」を受講していますので、本記事は「チャレンジ2年生」を前提に話をすすめます。
「チャレンジタッチ」を受講する場合は内容が合わない場合がありますので、予めご了承くださいませ。
【参考】我が家で「チャレンジ」を選んだ理由はコチラ↓
赤ペン先生の問題を提出して貰った”オリジナルグッズ”
2021年度のチャレンジ2年生では、『赤ペン先生の問題』を締切り日までに提出するとオリジナルグッズが貰える「提出キャンペーン」が10回ありました。
補足:締切日は翌月末に設定されているようです。例)4月号の場合5月末が締め切り。
オリジナルグッズは、主にチャレンジのキャラクター「コラショ」のグッズです。
順に紹介します。
4月号『きらきら2年生 けしゴム&ミニクリーナー』
チャレンジ2年生4月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『きらきら2年生 けしゴム&ミニクリーナー』です。
チャレンジ2年生では「きらきら2年生」をキーワードにキャラクター達が励ましてくれます。テーマに合わせてご褒美もきらきらしてました。
使っているので若干汚れています↑
消しゴムと、消しカスを掃除できるほうきとちり取り。
クリーナーは、ミニ感がかわいらしい一品です。
きらきら消しゴムの裏側はあみだくじになっていました。
5月号『きらきら2年生 のびーるじょうぎ』
チャレンジ2年生5月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『きらきら2年生 のびーるじょうぎ』です。
コラショの身長は55cmなんですって。新聞紙の縦の長さと同じくらいですね。
15cmの定規が3枚つながっていて、伸ばすと45cmになる「のびーる定規」です。
こちらもきらきらしていました。
6月号 努力賞ポイントが多い月のためオリジナルアイテムなし
6月号は、毎月赤ペン先生を提出すると貰える『努力賞ポイント』がいつもより4ポイント多い『12ポイント』貰える月で、オリジナルアイテムはありませんでした。
7月号『きらきら2年生 星のスタンプペン』
チャレンジ2年生7月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『きらきら2年生 星のスタンプペン』です。
ペン先が星形になっています。
星のスタンプとして使える、なんとも魅力的なペンです。
8月号は『光る!たからものけしゴム』
チャレンジ2年生8月号は、赤ペン先生の問題の代わりに実力診断テストを出す月でした。
実力診断テストを提出したら貰える8月号のオリジナルアイテムは『光る!たからものけしゴム』でした。
暗いところでちょっと光るけしゴムです。
うちの子供達はこういうアイテムが好きなので、暗い部屋にもっていって「光るー♪」と喜んでいました。
9月号『全集中!しおりクリップ』
チャレンジ2年生9月号は、努力賞ポイント16ポイントと鬼滅の刃グッズが貰える月でした。
あ、ねずこのクリップは写真が逆さまでした( ´∀` )
鬼滅の刃のアニメや漫画を見ない我が家の子供達でも、こちらの主要メンバーは知っているようで、「おぉ、キメツだ…」と静かに喜んでいました。さすが大人気作品です。
10月号『きらきら金メダルシール』
10月号から、かけ算の学習が始まりました。
九九を学習する10月号~12月号は「九九リンピック」という企画に合わせてご褒美が金メダルになりました。
チャレンジ2年生10月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『きらきら金メダルシール』です。
(写真なし…。)
確かに届いたはずなのですが、
どこかに貼ってすでにはがれてしまったのか、行方不明です
…写真なし。無念です( ;∀;)
11月号は『ながーいおもしろ金メダルメモちょう』
チャレンジ2年生11月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『ながーいおもしろ金メダルメモちょう』です。
(写真では切り取られていますが、)丸いメモ用紙が連なっているメモ帳でした。
12月号『おめでとうスペシャル金メダル』
12月号は、赤ペン先生の問題の代わりに「実力しんだんテスト」を提出する月でした。実力診断テストを提出して貰ったのは『おめでとうスペシャル金メダル』です。
息子は一年間のご褒美の中でこのメダルを一番喜んでいました。
よく見ると”漢字・かけ算九九カンペキ!おめでとう!”と書かれています。
いつだってコラショは頑張りを認めて褒めてくれるようです、ありがとう。
1月号は『カンペキ2年生 色えんぴつ』
チャレンジ2年生1月号の赤ペン先生の問題を提出して貰ったオリジナルグッズは『カンペキ2年生 色えんぴつ』です。
3学期になってから「カンペキ2年生」が合言葉になりました。
3本の色鉛筆が1本につながっています。
赤は情熱パワー、紫は集中パワー、黄色はやる気パワー。
3つのパワーが宿っているそうです。
2月号はオリジナルアイテムなし(『ひみつのトランク』)
2月号は努力賞ポイントがいつもより4ポイント多い『12ポイント』貰える月でした。
締切日までに提出すると貰えるオリジナルアイテムはありませんでしたが、赤ペン先生を提出するまであけちゃダメという『ひみつのトランク』がチャレンジ2月号についていました。
(中身は内緒です)
3月号『カンペキ2年生おめでとうしおり』
最後、3月号は赤ペン先生の代わりに実力診断テストを提出すると『カンペキ2年生おめでとうしおり』が届きました。
二つのしおりを重ねると、絵が重なるしかけになっています。
以上「チャレンジ2年生」で赤ペン先生の問題を締切り日までに提出して貰った「オリジナルアイテム」を紹介しました。
【補足】オリジナルアイテムは約2か月後に届く
赤ペン先生の問題を期限までに提出して貰えるオリジナルアイテムは、提出後すぐではなく2か月ほど後に届きます。
例えば、5月号の場合は以下のように記載されていました。
(文字が小さいですが、)5月号の場合、
『ご褒美は8月号の教材と一緒、または8月頃に教材とは別に郵便で届く』と記載されています。
つまり、5月末に赤ペンを提出した場合、約2か月~3か月後にご褒美が届くというわけです。
(2020年度までは、赤ペン先生の返却時にご褒美が同梱されていた記憶がありますが、今はWEB提出になった影響か教材と一緒または別便に変更になったようです)
忘れたころにしれーっとご褒美が入っているので、なぜ届いたのかわからないこともあります( ´∀` )
このように、赤ペン提出後すぐにご褒美が届くわけではないので、気長に待つことをおすすめします。
まとめ
チャレンジ2年生の「赤ペン先生の問題」を期限までに提出して貰ったオリジナルグッズを紹介しました。
チャレンジ2年生も、子供が自分から取り組みたくなる工夫が満載で、教材のテーマに合ったご褒美がまた子供を盛り上げてくれたと感じています。
年度が変わればご褒美も変わるかと思いますが、チャレンジにはこんなご褒美制度があるのね、と参考にしていただければと思います。
この記事が、これからチャレンジ2年生を受講する方または現在受講中の方の、教材活用ややる気アップに少しでも役に立てたら幸いです。
関連:こどもちゃれんじ・進研ゼミ小学講座の関連情報はコチラにまとめています↓