ラ王シリーズの二郎系インスタント麺「豚ラ王」が発売されたので購入して食べてみました。
ニンニクのきいたこってりスープにがっつり太麺。しかもレンジ調理可という嬉しいおまけつきの「豚ラ王」。
すっかり気に入り、ニンニクマシマシで楽しみましたので本文で紹介します。
「豚ラ王」の袋麺が登場
ラ王シリーズの二郎系ラーメン「豚ラ王」の袋麺が2021年9月に発売になりました。
太麺こってりの「豚ラ王」は、カップ麺で販売されているシリーズです。
公式サイトによる豚ラ王の特徴はコチラ↓
突き刺さるガーリックの風味がクセになるこってりとした豚骨醤油スープが、ワシワシ食感の"踊る極太麺"によく絡みます。
<引用元>日清食品/ニュース/新発売のおしらせ
ガーリック風味のこってり豚骨醤油に極太麺のラーメン。
さらに、インスタント麺になった豚ラ王は、
「日清ラ王」ブランドでは初めて、"鍋炊き調理"と"電子レンジ調理"の"2WAY調理"を実現しました。
<引用元>日清食品/ニュース/新発売のおしらせ
レンジで調理もできるインスタント麺なのです!
- こってり豚骨醤油のスープ&極太麺のインスタント麺
- レンジ調理と鍋調理の2WAY調理が可能
豚ラ王をレンジ調理で作ってみる
インスタント麺の豚ラ王を購入し、作ってみました。
こちらが豚ラ王のパッケージです。
「日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック」
個包装の中身はこちら。
麺、液体スープ、アブラ増し袋。
レンジ調理の作り方はこちら。
鍋を使った作り方はコチラ↓
折角なのでレンジ調理で作ってみます↓
手順1.器に水、麺、もやしを入れ、ラップをかけてレンジに入れる
水350mlに麺を入れます。
冷たい水の中に麺を入れるという非日常体験にちょっと緊張します。笑
麺の上に、もやしを載せます。
もやし1袋分をどーんと入れたら、あら、溢れんばかりです。
ふんわりラップをして、
レンジに入れてスイッチオン!
加熱時間は600Wで7分です。
一般的な麺の茹で時間は3分。ラーメンを待つ体が3分に慣れ切っているので7分は長く感じますね。
特に準備するものもないので一仕事して待つことにしました。
手順2.レンジから取り出す
7分後、レンジ調理が終わった器を取り出します。
熱々のほっかほかです。
手順3.スープを混ぜ、アブラをかけて完成
ラップを外し、液体スープを入れます。
よく混ぜて、
アブラを入れます。
まっしろなアブラ、投入しました。
混ぜるとすぐに油が溶けていきます。
日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユの完成です。
うーん、いいにおーい。
レンジ調理は鍋がいらないうえ、豚ラ王は具(もやし)も一緒に調理できるので、とーっても楽でした。
水と麺ともやしを入れラップをして、レンジで7分調理。
最後にスープとアブラを入れたら完成!
豚ラ王を食す。モチモチ食感がたまらんうまさ。
完成した豚ラ王を実食してみます。
もやしと麺の太さがほぼ同じです。さすが極太麺。
折角なので、拡大写真をご覧ください。
アブラが浮いていますね♪心もうきうき浮いてきます。
それでは、いただきますっ!
ううううううまいっ!
太麺の噛み応えがたまらんー!
もやしのシャキシャキと太麺のモチモチの食感コントラストがまたイイっ!
こってりの豚骨醤油スープもしっかり絡んでるー。
ニンニクの香りが鼻から口からと入ってきて、幸せすぎる。
太麺パワーとたっぷり200g入ったもやしのおかげで、しっかり食べ応えもあり大満足でございました。
アレンジを加えるならニンニクマシマシで。
さて。作り方に忠実に作った豚ラ王はもちろん美味しかったわけですが。
やはり、この手のラーメンにやりたくなっちゃうのが「ニンニクマシマシ」。
もちろんやってみました。
こちら、生ニンニク一片です。
ニンニクを包丁で細かく刻み、
刻んだニンニクを「豚ラ王」に入れます。
豚ラ王、ニンニクましまし。いざっ!いただきますっ
はいっ、まちがいなし!
うまうまい。まじでうまい。
豚ラ王のスープにはそもそもニンニクが入っていますが、やっぱり生ニンニクが加わるとワンランク上がります。
豚ラ王をアレンジするなら生ニンニク、おすすめです。
- 太麺のモチモチした噛み応えがうまい
- ニンニクが香るこってり豚骨醤油スープが麺に絡む
- もやしと太麺で満足の食べ応え
- アレンジするなら生ニンニクを刻んで入れるのがおすすめ
まとめ
日清食品のインスタント麺「豚ラ王」を食べてみました。
レンジ調理で調理が簡単、こってりスープがよく絡んだ極太麺の食感がおいしい大満足のラーメンでした。
ごちそうさまでした!
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