食器を洗った後、濡れた食器を拭くためのタオル。
食後や調理後などに登場する働き者ですよね。
食器乾燥機があれば出番は少ないかもしれませんが、我が家にはそのような便利家電はないため結構な頻度で使います。
そんな食器拭きタオルを去年、替えました。正確にいうと、食器拭きタオルをやめました、かな(^^)
替えてみたらもう快適すぎて、今までの食器拭きタオルには戻れなくなりました。
ということで詳しく紹介します。
食器拭きタオルを「洗えるキッチンペーパー」にチェンジ
食器拭きタオルに替えて導入したのは「洗えるキッチンペーパー」です。
写真は愛用している6ロール入りの『スコッティファイン洗って使えるペーパータオル』。…ストック残り一本だ、そろそろ次を買わなきゃ(笑)
パッケージに書いてある通り、ギュッと絞れて、繰り返し使えるキッチンペーパーです。
発売されてから好調らしいですね。自分は新商品に疎いので、話題になってから何かの記事を読んだのがきっかけで存在を知りました。
『洗って使えるペーパータオル』はドラッグストアでも購入できるようですが、私の場合は近くのお店では見つけられずネットで買いました。
初めて買うときに戸惑ったので、一応書いておきますと『洗って使えるペーパータオル』には無地の61カット品とプリントがある52カット品があります。
こんな風に↓若干パッケージが違うので、ご購入の際はお好きな方を間違いなくお買い求め下さいね。
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食器拭きタオルに違和感を持っていた
食器拭きタオルは必需品。だからずっと使っていましたが、正直な話、上手な洗濯方法が分からない(TT)
皆ハイターって毎日してるのですか?…私、決してマメなほうではないので自分の使い方では、どうも衛生的じゃないような気がしていたのです。
だから食器拭きも使い捨てられればいいな、とか考えてたところ「洗えるキッチンペーパー」にであったのでした。
使ってみたところ、食器を拭くのに不足なし。
キッチンペーパーならではの吸水性を発揮してくれるし、フキンのようにぎゅっと絞れます。そして、洗って干してまた使えます。
食器拭きタオルを「洗えるキッチンペーパー」に替えて困ったことと言えば、めったに家事をしない旦那がうっかり「普通のキッチンペーパー」と間違えて「洗えるキッチンペーパー」を出してしまうことくらいかな(笑)
食器拭きタオルだけでなく台拭き・雑巾替わりまで使い倒す
食器拭きタオルの代わりに導入した「洗えるキッチンペーパー」。うちの場合は、かなり使い倒してから捨てています。
「食器拭き」として活躍した後は「台フキン」として活躍。
まだ捨てません。
最後は「ゴミ箱のふた」や「床の隅っこで汚れているところ」など気になるところをちょちょっと拭いてからゴミ箱にポイ。
食器拭きから台拭き、そして雑巾まで一枚で三役をこなすキッチンペーパー。丈夫なので、これくらい使っても破れないのです。
雑巾を出す手間なくちょっと気になるところを拭けてそのまま捨てられるところがまたいいんです。
まとめ
・食器拭きタオルに替えて使っているのは「洗えるキッチンペーパー」
・吸水性抜群、布のように丈夫なので食器拭きタオルとして不足なし
・丈夫なので、食器拭きだけでなく、台拭き、雑巾として使いまわせる
食器拭きタオルを「洗えるキッチンペーパー」に替えてから、ストレスなく台所周りがきれいにできるようになったので、もう手放せません(^3^)